くすみの原因
「くすみ」というのは、顔色が冴えなくなったり、顔全体の赤みがなくなって暗くくすんで見えたりする状態をいいます。
くすみの中でも、何となく顔色が冴えないときの原因は、血行不良です。
健康な肌の色には血液の赤色が大きく影響していますから、血液の循環が悪くなると、肌の赤みが減るため、肌の色が暗くなってしまうのです。
血液やリンパ液の流れが滞ると、肌の新陳代謝にも悪い影響を与えます。肌の新陳代謝が遅くなると、はがれ落ちていくはずの古い角質層が肌に残ってしまうため、水分、うるおい、透明感を失った肌のトーンは暗くなり、ますますくすんで見えることになります。
加齢によって新陳代謝が乱れると、紫外線を浴びて増えたメラニン色素が肌に残って沈着してしまうので、顔全体の色が暗くなります。
若い人でも、疲労やストレス、睡眠不足などが原因で新陳代謝が乱れると、肌の透明感やツヤが失われ、肌がくすんできます。
目の周りが黒っぽくなるくすみ、目の下のくまも、原因は血行不良です。
目の周りの皮膚は顔の中でも特に薄いため、血液やリンパの循環が悪くなると、目の下のクマとしてあらわれやすいのです。
肌の細胞に酸素や栄養を送り届ける働きをしている血液やリンパ液の循環をよくするためには、半身浴、マッサージ、ビタミンの多い食事、質のよい睡眠、適度な運動などがおすすめです。
肌の細胞一つ一つが潤うと、肌には透明感が戻ってきますよ。
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